Vol.21 お弁当テイクアウト容器

 

 

オリジナルリユースカップの製作を行っております

 

リユースカップRecupです!

 

 

本日は、日本と海外での、お弁当テイクアウトの際の

容器の違いについて書いていきたいと思います。

 

日本では、電子レンジで加熱しても溶けない

機能的で、デザインも様々なプラスチックお弁当容器が主流です。

これをビニール袋に入れてお持ち帰り

することが多いと思います。

 

一方、海外では発泡スチロールの容器やプラスチック製

の使い捨てカトラリーの使用を禁止されているところも

あります。

では、どのようにしてお弁当などを持ち帰っているのでしょうか。

 

 

プラスチックの代わりに

有機素材で作られたバイオプラスチック製品、

紙製品が使用されています。

 

 

 

 

バイオマスとは「生物由来の有機資源」

サトウキビやトウモロコシなどの資源作物などの

廃棄物がそれにあたります。

 

バイオプラスチックは、環境に優しいプラスチックですね。

 

そして、ビニール袋のかわりに、紙袋や

このような袋が利用されています。

なんだか可愛くてエコ(^▽^)/

 

 

 

容器の価格にコストがかかるなど

まだまだ課題も多いようですが、これからも注目していきたい

取り組みですね。

 

果たして日本のテイクアウト容器の取り組みは、

これからどう変わっていくのでしょうか。

 

 

ユースカップを検討している!

リユースカップの商品の実物を見てみたい!!

という方はサンプル依頼の対応をさせていただいております。

無償でお送りいたします。

ぜひHPもご覧ください。

https://www.reuse-cup.com/

 

  

 

オリジナルリユースカップの製作

使い捨て容器の使用を減らし、環境への配慮を。

リユースカップがSDGsの取り組みに。

 

お客様のオリジナルロゴやデザインで

カップを製作することができます。

 

使い捨てから脱却し、

リユースカップを使うことがカッコイイ、

そんな世の中を夢見ています。

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