Vol.12 世界のマクドナルド・SDGsな取り組み

 

オリジナルリユースカップの製作を行っております

リユースカップRecupです!

 

今朝ニュースを見ていたら、マクドナルドの値上げについて

特集していました。

日本マクドナルドでは原材料価格の高騰や人件費、

エネルギーコストなどの上昇、および為替変動の影響の為、

本日1月16日より、

商品約8割の店頭価格改定となりました。

 

この影響とは、ハンバーガー、ポテトなどの食品だけでなく、

ドリンクカップやサラダカップ

ハンバーガーを包む紙なども含めて

価格高騰やエネルギーコストなどの上昇に関連しているわけです。

 

一方世界のマクドナルドに目を向けてみると、

2023年1月1日からこんな取り組みがおこなわれています!

 

EUに加盟しているフランスでは

マクドナルド店内の飲食では、

使い捨て容器の使用が禁止され、

食器に再利用可能なカップやグラス、

カトラリーの使用が義務付けられました。

フライドポテトを入れる容器も!!

 

ハンバーガー用などの包装紙は例外となっており、

紙の使用が認められていますが、

リサイクル率の高い素材のみ認められているそうです。

同じくEU加盟国ドイツのマクドナルドでは

独自のドリンク用カップを用意しており、

利用を希望するお客様は2€デポジットを支払います。

店舗にカップを返却すると、

デポジットを払い戻してもらえるという仕組みです。

 

2025年までに世界中すべてのマクドナルドで、

すべての販売パッケージの100%を

再生可能、リサイクル、

または認証された材料で作られている

必要があるとしています。

 

以前ブログタイトル「Vol.7 ストローでSDGs」で

取り上げたことのある、

去年、紙ストローに移行した日本マクドナルド。

 

目標の2025年に向けて

次はどのようなSDGsな

取り組みが行われるのでしょうか。

 

 

リユースカップの商品の実物を見てみたい!!

という方はサンプル依頼の対応をさせていただいております。

無償でお送りいたします。

ぜひHPもご覧ください。

 https://www.reuse-cup.com/

 

オリジナルリユースカップの製作

使い捨て容器の使用を減らし、環境への配慮を。

リユースカップがSDGsの取り組みに。

 

お客様のオリジナルロゴやデザインで

カップを製作することができます。

 

使い捨てから脱却し、

リユースカップを使うことがカッコイイ、

そんな世の中を夢見ています。

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