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オリジナルリユースカップの製作を行っております
リユースカップRecupです!
前回のブログでは、SDGs目標14について書きました。
今回はその続編です!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=827x10000:format=png/path/saa30e3a01934db29/image/i0dacc03adbeba648/version/1669713899/image.png)
海洋生物が海に浮かぶプラスチック製品を食して、
胃の中から大量のプラスチックバックが発見されるという現実があります。
そして、海にはゴミ袋、カップ、ストローなどのプラスチック製品だけでなく
回収がほぼ不可能なマイクロプラスチックも漂っているんです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=827x10000:format=png/path/saa30e3a01934db29/image/ida98a837d6f7878c/version/1669714045/image.png)
その中の一つが日焼け止めです。
みなさん日焼け止めにも環境にやさしい日焼け止めがあることを知っていますか?
中には海の環境を汚染し、
海の生き物や人体に悪い影響を与える成分が
入っている日焼け止めもあるんです。
日焼け止めは、紫外線吸収剤を含むことで、
紫外線から肌を守っているのですが、
その紫外線吸収剤に使われている化学物質の一部の成分により、
ひどい場合は死滅してしまう「サンゴの白化現象」が起きるのです。
そんな中、パラオでは世界初となる日焼け止めに関する法律が施行され、
海の生き物に有害とされる成分を含んだ製品が使用禁止になりました。
ハワイ、カリブ海ボネール島でも
2021年よりそうした成分を含む日焼け止めの販売が禁止され、
「オキシベンゾン不使用」や「Reef Friendly(サンゴ礁に優しい)」
などと書かれた日焼け止めが販売されています。
日本でも沖縄などに世界有数のサンゴ礁を有しており、
日焼け止めによる海洋汚染・サンゴへの影響は考えなくてはならない課題ですね。
リユースカップの
商品の実物を見てみたい!!
という方はサンプル依頼の対応をさせていただいております。
無償でお送りいたします。
ぜひHPもご覧ください。
オリジナルリユースカップの製作
使い捨て容器の使用を減らし、環境への配慮を。
リユースカップがSDGsの取り組みに。
お客様のオリジナルロゴやデザインで
カップを製作することができます。
使い捨てから脱却し、
リユースカップを使うことがカッコイイ、
そんな世の中を夢見ています。
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