オリジナルリユースカップの製作を行っております
リユースカップRecupです!
本日は、SDGsと、その取り組み方について書いていきたいと思います!
SDGsとは、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。
2030年まで、あと約8年!!
2022年に発表されたSDGs達成度ランキングでは、日本は19位(前年18位)。
ちなみにイギリスは17位から11位へと大幅アップしています。
気になる1位はフィンランド!!2位はデンマーク、3位はスウェーデン。
各国様々な取り組みをしていますが、ベスト3を独占した北欧勢の取り組み、
とっても気になりますよね!!
今回3位のスウェーデン、過去には5回ランキング1位になったことがあるんです!!
すごい!!!
ゴミ問題の解決に積極的に取り組んでいる国!!
だから常に上位なのですね。納得。
SDGs17の目標の中の12番目、「つくる責任 つかう責任」、
ここに紐付けされた11個のターゲットの中に
廃棄物の発生防止、削減する取り組みの内容が含まれています。
そんなスウェーデンは、ゴミの分別が細かく多種類に分けられていたり、
環境保護のため、プラスチック製品に高い税金をかけることになり、
日本では相場1枚2円~5円のお買い物ビニール袋が、
なんと日本円で80円程するという
お話を聞いたことがあります。
日本では無料の薄い透明のビニール袋も有料だそうです。
プラスチックカップが有料化の時代も来るのでしょうか…
日本国内でも日常生活だけでなく、多くの企業がSDGs達成への取り組みを始めており、
SDGsに関する知識や理解が必要とされてきています。
弊社では、リユースカップを通じてSDGs達成に向けて貢献出来たらとの思いで
取り組んでおります。
「使い捨てカップを減らすべき」と答えた人は8割を超え、そのうち約68%が「店側の勧めがあればリユースカップをもっと利用したい」と考えていました☕️
— グリーンピース・ジャパン (@GreenpeaceJP) October 7, 2022
多くの人がリユースカップでの提供に好感を示しているにも関わらず、なぜカフェ業界からのごみは減らないのでしょうか?https://t.co/vmf8qQvKyZ
SDGsのイベントに参加してみるのもいいですね!
セミナーなどの話を聞くというイベントだけでなくワークショップなどの体験型もありますよ!
私も参加してみて、行動に変化が生まれました。
それぞれの国、地域の良い所を取り入れながら、
一人ひとりですぐにできることからぜひ始めていきましょう!
リユースカップの商品の実物を見てみたい!!
という方はサンプル依頼の対応をさせていただいております。
無償でお送りいたします。
ぜひHPもご覧ください。
オリジナルリユースカップの製作
使い捨て容器の使用を減らし、環境への配慮を。
リユースカップがSDGsの取り組みに。
お客様のオリジナルロゴやデザインで
カップを製作することができます。
使い捨てから脱却し、
リユースカップを使うことがカッコイイ、
そんな世の中を夢見ています。
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